今井彰が考えていることを記録したもの
もともと“彰考”は「往事(過去)を彰らかにし、来時(未来)を考察する」に由来する言葉。ここではそんな立派な意味ではなく、ただ単にこのブログの書き手である今井彰が考えていることを意味している。まあ、適当に気楽に読んでいただければ幸いである。書き手もそんな感じなので・・・。
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「強み」という言葉を辞書で調べると ①強いこと。また強さの程度。 ②頼りになる点。(ベネッセ表現読解国語辞典より) とある。”我が社の強みは、技術力だ”という発言などで使われることから、「競争に勝てる特徴」という意味 […]
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多くの方に質問型コーチングについて強いアレルギーがあるようである。会話とは本来、お互いに相手が受け取りやすい球(言葉)を投げ合う言葉のキャッチボールである。 しかし日本人にとって質問とは“問い質す(ただす)”行為であるた […]
Sing like talking(話すように歌う)をもじって作った言葉。まるで雑談をしているように話をしながら、実はコーチングをしているというモノ。私の理想とするコーチングのあり方である。 多くの方に質問型コーチングに […]
独立当初はビジネスコーチとして活動をしていたが、いくつか思うことがあり、中小企業診断士の資格取得を機にコンサルタントとして活動をメインにし、コンサルティングの中で提案型コーチングを行うスタイルに変更した。 その理由の一つ […]
社会人になってすぐの頃(1995年)、経済雑誌に掲載されていた“従業員をコーチすることの重要性”を読んだのが、“コーチング”という言葉に出会ったきっかけである。当時の私は小売業に就職し店長を目指していたが、率先励行・指示 […]
2018年に経済産業省・特許庁が出した「デザイン経営」宣言。「デザインの力をブランドの構築やイノベーションの創出に活用する経営手法です。」というその説明について、当時”デザイン”という言葉が一人歩きしてしまったことから、 […]
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銀行に創業融資を頼みに行ったが断られた。どうしたらよいか?という相談があった。 相談者は断られてそのまま帰ってこられたようであるが、相談を受けていて思ったことは、「なぜ相談者は銀行でゴネなかったのだろう」という思いであっ […]
- コーチングマネジメント (6)