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業績を向上させるための参謀である

アップワードビズコンサルツは中小企業診断士の資格を持つ今井彰が代表を務める兵庫県尼崎市を中心に活動しているコンサルタント事務所です。小売飲食の売上向上策から製造業の販路開拓まで、またそれに付随する人材育成について幅広く対応しています。

私今井はあえてcon(ともに)+sult(座る)+ant(者)と名乗っています。なぜなら、コンサル(Consult)の語源は「共に座る」と言われており、コンサルタントとは“どうしたんだい?”と言って悩んでいる人の隣に座り、一緒になって考えたりアイデアを出したりするのが本来の姿だと考えるからです。

クライアントが望む結果を出すのに苦労するのは、リソース(知識や経験)の不足と準備不足によるもの。きちんと準備できるようにサポートし、不足しているリソースは新たな視点・モノの見方を提案してあげれば自ずと補うことができるようになります。

専門家というと、正しい答えを教えてくれる人というイメージがあります。確かに弁護士などの他の士業はそうなのでしょう。だけど、正しい知識・答えがあったとしても、リソース(金・人・情報)が不足している中小企業様がそのままできるとは限りません。また現場や置かれている立場は一社一社違っている。企業様の実情に合わせた施策の提案が必要になってきます。

専門家かもしれないが、そもそもコンサルタントは他の士業とは違って専門職ではなく参謀職です。なぜなら、他の専門家は特定の分野について詳細な知識を持つ正しく判断を下す専門職なのに対し、コンサルタントはT字型と言われるように自分の専門分野を持ちつつも幅広い分野についてある程度の知識を持ち、その知識を使って現実に即した対応策を提案するのが仕事だからです。

だからcon(ともに)+sult(座る)+ant(者)!と名乗っています。

私が持っているノウハウについて

コンサルタントはT字型と言われるように幅広い分野についてある程度の知識を持ちつつも自分の専門分野を持ち、その知識を使って現実に即した対応策を提案するのが仕事です。私の場合、T字の縦棒に当たる部分はモノを売る技術(買う気・やる気の作り方とその伝え方)についてです。30年以上に渡り、この部分について実践の中でノウハウを培ってきました。

マーケティングも、営業も、人材育成も、相手の心を動かしその気(買う気・やる気)にさせることができるかで決まるもの。どんなに優れた製品だとしても、その良さが伝わらなければ お客様は買わないし、どんなに優秀な企業だとしても、頑張る理由がなければ 従業員は辞めていきます。

現代は競合製品をはじめ様々なものが溢れ、モノに囲まれお客様は基本的には満足しています。したがって、直感的に目に付くようにし関心が高まるように仕掛けるか、十分にメリットを明らかにして納得をさせることができなければ誰も当社の製品を買うことはありません。

又、現代は転職情報も溢れています。隣の芝は青く見え、無理してここで頑張る必要はないと思ってしまうため、モチベーションは下がっていき、やがて消えていくのです。そもそも当社で働くメリットを伝えられないと応募さえありません。

良いモノを作り提供できて当たり前、伝える技術の差が業績に直結する時代がやってきました。

まだまだ勉強中ではありますが、これまで培ってきたノウハウを下記のコンテンツにまとめていっています。もしよろしければご覧ください。

※ノウハウの公開は自殺行為ではないかと時々言われますが、知ることと実行できることは別のお話です。またノウハウとは言っておりますが、最初からできる人にとっては当たり前の内容であることが多く別に隠すほどの内容でもありません。ただ、”なぞなぞの答え”のように知っている人にとっては当たり前の簡単すぎる答えでも、ドツボにハマった方にとっては全く思いつかない答えなので、知っていると知らないままでいるのでは結果が大きく変わってくるでしょう。
なお、ご自身の力で何事も熟すことは大変尊いことではありますが、答えを知っている者と一緒に考えながら行動を行っていった方が早く結果が出るようになると考えます。サポートが必要な方はまずはお気軽に無料相談をお申し込みください。

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