大阪・京都・神戸で  人を育て売上を向上させるコンサルティング&コーチング

アプワードビズコンサルツロゴ

ーこれから社長になる方へー

I wish you all the best.

社長業で成功するための10項目

これから社長業を始める人へ。

次の10項目について、あなたはどれだけ答えられるだろうか?

この10個はこれから人頭に立って会社の舵取りをしていくためには必要な項目である。あなたがどのように答えるかによって、将来の会社の業績が大きく変わってくるだろう。

1.当社は何のために存在する企業なのか、3分間で説明できる。

単にモノを作っている会社なのか、それとも社会の中で役に立っている会社なのか、その答えによって、従業員のやる気も、お客様や取引先からの信用も変わってくるだろう。また、どんな存在か、その答えによって今後の戦略の立て方も、将来像の描き方も変わってくる。

経営理念を明確化しても業績には直接関係がないので、それほど重要視しなくても良いとお考えの方もいるだろう。しかし経営理念が曖昧なままな状態だと、判断の方向性があいまいになり、あなたの舵取りのブレ幅も大きくなってしまう。

3分という目安を入れているのは、通常原稿用紙2枚分の説明をするのに3〜5分かかるから。少なくともそれぐらいの具体性を持って説明できるようになってほしい。

2.お客様がどんな人・企業なのか、その特徴を少なくとも10個あげられる。

どんな人や企業が当社の製品やサービスを購入してくれるのだろうか?当社が生き残り成長していくためには、相手にあった製品やサービスを提供していかなければならない。だからそのためには、相手の特徴を把握しておくべきだし、また今後その特徴がどう変化していくのか予測を立てておくべきである。

3.当社の「売り」はなんなのか、一言で説明できる。

多くの中小企業は社長のトップ営業で仕事を取っている。今後あなたは、例えば商工会議所などの会合や異業種交流会に参加するかもしれない。そのような場所で仕事を取るためには、ちょっとした会話の中で当社を売り込むチャンスを掴まなければならない。そのためには、当社がどのような会社であるのかコンパクトに説明できなければならない。ちょっとした会話のなかで長々と説明する時間は与えられることはない。

4.当社の提供する売り・メリットにいくらの価値がつくのか、具体的な数字で答えられる。

多くの人はより良いものをより安く買いたいと考えている。昔は品質の良いものが“良いもの”であったが、今はその人にとって価値があるものが“良いもの”である。そして最終的に選ばれるには価値と価格の差がより大きいことが必要である。価格は具体的な数字で把握することができるので、売れるためには当社が提供するモノに対してお客や取引先がどれくらいの価値があると考えているのかを具体的な数字として把握しておかなければならない。

5.当社の価値(売り・メリット)をよく知ってもらえるための方法を最低10は用意できている。

いくら“良いもの”を作ったとしても、その良さがお客様に伝なければ売れない。したがって、どうやって当社の良さを伝えるかその方法を予め準備しておくことが必要である。また一つの方法だけでうまく伝わるとは限らない。

6.社長として自分が困っているときに助けてくれる人が100人いる。

どこかで必ず試練が訪れる。その時に相談できる相手が多ければ多いほど試練をクリアできる確率は高まる。親・兄弟・家族・従業員・先代の社長・友人・同業の先輩社長・懇意にしている取引先・銀行の担当者・コンサルタント・税理士などあなたの周りには様々な人がいる。無償・有償は別にして彼らを味方化できているかどうか、またそのための関係づくりを普段からどれだけおこなっているかがとても大事なことである。100人という数字は大きすぎると思われるかもしれないが、一人一人の名前をリスト化していくと意外とこれくらいの数字になるものである。

7.家族や従業員と本音で会話をする機会を少なくとも月一回はとっている。

業績の伸びない企業の多くはコミュニケーションに問題があることが多い。また時々、事業は何とかうまくいっていても家庭がボロボロという社長様にお会いすることもある。家庭に問題があれば仕事に集中できず余分なストレスを抱えることになるし、従業員との関係が悪ければ、彼らのモチベーションは下がり業績の低下につながる。

8.会社の将来像について、6W2Hをつかって具体的に説明することができる。

“社長の仕事は夢を語ることである”という人もいる。

目的地がわからなければ船も車も迷走する。そもそも人は目指すべき目的(将来像)が明確でないとやる気を持つことができないし、記憶力も低下し生産性が下がるようにできている。組織を活性化させるには、明確な将来像を従業員と共有し、ワンチームとなって課題に立ち向かっていく企業風土をつくりあげていくことが重要である。

9.将来像を実現するために獲得しなければならないモノ・条件のリストと獲得するための行動予定表を作っている。

船の舵取りに必要なのは、海図(地図)とコンパスであり、会社の舵取りに必要なのは、事業計画と経営理念である。事業計画とは、目的地(将来像)に到達するために、どの時期にどのような成果を得るべきか、またそのためにはどのような行動をおこなっていくべきなのか、その方法や手順などを予め考えることである。

計画はどうせその通りにはできないのだから作っても意味がないという人がいる。しかし、計画は計画通りいかないから作っておくべきモノなのである。なぜなら道に迷ったとき、ガイドとなるのは地図(事業計画)なのだから。

10.ストレスの解消方法と週末の休暇プランを持っている。

“孤独、孤立、死の予感”、経営者の心情をこう表した人がいる。社長業はやりがいもあるが、ストレスも高い仕事である。高いストレスにさらされながら20年、30年と走り続けるためには、自分なりのストレスの解消法を持ちリフレッシュすることがとても重要なことなのである。

カテゴリー

知っておくべきこと

◀︎ 前のページに戻る ◀︎   △ ページの先頭へ △