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学習しない人間からアップデートできるロボットへ

“学習しない人間からアップデートできるロボットへ”。そんな言葉がロボット業界にあるとかないとか・・・。

「私たちの使命は、工場から人を居なくすることです。」そんなセリフを昔設備メーカーのエンジニアがテレビインタビューで答えていた。

双腕ロボットの開発により、今後一気にロボットの導入が進んでいくだろう。

2年ぐらい前のニュースだったと思うが、生産ラインで、前行程のおばちゃんからロボットが受け取り加工し、後工程のおばちゃんに渡しているというものがあった。まだまだ不器用なのでおばちゃんの方が多いが今後開発が進めば、人の数は減っていくだろう。

ロボットの価格はメーカーによるが400万円から〜1000万円の間。派遣労働者の年収が200万円ぐらいとのことなので、24時間稼働と考えると人を雇うと3交代制なので年600万円の経費がかかる。一方でロボットの場合、文句を言わずに24時間働く。償却期間は5〜10年と業種によって変わるが、多くは8年なので、一年あたりの経費は1000万円の機器だとしても125万円となり、圧倒的に安い。

国内ロボット市場の推移は図の通り。最近介護分野でのロボット導入が話題であるが、今後はあらゆるサービス分野でのロボット導入が進む。昔読んだSFでは、「さすが高級レストランは違うわね。人がサービスしてくれる。(普通はロボットなのに)」なんて台詞があった。そうなるまではまだ時間がかかるだろうが、時代の変化はその方向で進んでいくだろう。

人の教育に時間と経費をかけるぐらいなら、プログラムの変更で簡単に性能が向上するロボットの方がコストメリットは大きい。冒頭の言葉はそういう意味である。

飲食店などでは、人材不足で閉店・倒産ということが起きている。中小の製造業でも人手不足のために新た受注ができず売上を大幅に下げているという話もちらほら聞く。そういう現状なので、外国人労働者受け入れ拡大は一時的な処置としては必要なことなのだろう。外国人労働者の増加で日本人の賃金が下がるという議論があるが、10年単位で考えると、ロボット・AIの導入が進むことで、どちらにしたところ国内賃金が進む(正確にはさらに二極化が進む)ものと考えている。

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