初めての方へ

足りないことが判ればよい、不足を知れば次にすることが見えてくる。それが無いモノなら、作れば良い。一つの結果がダメだったのなら、これからやり直せば良い。試行錯誤を繰り返し、色々な方法を試していく、そうやってヒトは前に進んできた。診断は判断の礎。

昔、鞄持ちをさせていただいた先生から診断士資格取得のお祝いとして、“診断は判断の礎。”と言う言葉(キャッチコピー)をいただいた。

うまくいかないのは、何かが不足しているから。何が不足しているかは、ひとそれぞれ、それをどう補っていくかを一緒になって考えていくことが我々の仕事。したがって、まずは何が足りないのかを明確にしていくことから支援は始まる。

主な支援分野
店舗マネジメント:レイアウト・陳列・ディスプレイ、スタッフ教育など
販路開拓:戦略企画、展示会出展、販促物・プレゼン資料作成など
事業承継:会社の磨き上げ、後継者の育成、承継計画の策定など
補助金申請 :事業計画書のブラッシュアップ
創業・新規事業:ビジネスモデル・創業計画のブラッシュアップ

どのようなご支援を行うのか

初めて魚釣りをする人は、本を読んだり、先輩の人に教えてもらったりしながら、魚にあった仕掛けの作り方など基本的な知識を覚えていく。つまり学ぶ段階である。

次に、より高い釣果を得ようと考える段階になる。大間のマグロ漁師さんを例にするならば、テレビではモザイクがかかりみせてもらえない、あの仕掛けの部分を作り上げることができるかどうかで成果が決まる。水温や時間帯・潮の流れ・魚の状態など様々な要因によって釣れる条件が変わっていくので、試行錯誤しながら独自の工夫を付け加えていかなければならない。様々なことを考えながら試行錯誤をしていく上で一番大事なことは“気づけるか(発見できるか)”どうかである。

このことは、会社経営でも同様だと言えます。したがって、正しい答えのアドバイスも必要ですが、独自の工夫を付け加えられるように導く支援も必要です。

当事務所が行う支援を一言で言うならば、提案型コーチングをベースにしたコンサルティングだと言える。ただアドバイスをするのではなく、コーチングを行うことで新たな気づきを起こし、必要に応じてアドバイスを加えると言うスタイルを基本的には行っている。

当事務所は“答えを知る”のではなく“答えを発見する”支援を行うコンサルタントだとご理解いただきければ幸いです。

※事業承継など、国の施策などの知識や正しい考え方を理解することが重要視される分野では、通常のコンサルティング(正しい知識のアドバイス)を行っています。

※提案型コーチングとは、クライアントに対し一つの考え方や知識を提案し、クライアントがその考え方や知識に立って物事を考えることで、新たな気づきを得られるようにする方法です。コーチングというと質問型コーチングをイメージされる方が多いと思いますが、質問型はクライアントが質問に答えようとする中で新たな気づきを得る方法なのに対し、提案型は新たな考え方や知識といった今までとは違った視点にクライアントを誘導することで気づきを得る方法ということができます。
提案型コーチングのメリットとして、クライアントが不足している場合には知識やノウハウを補いながら同時に気づきを得ることができることと、多くの日本人が感じる質問へのアレルギーを抑えることができるという2点をあげることができます。

ご支援までの流れ

フロー図
1. 無料相談を申し込む
専用フォームよりお申し込みください。
→無料相談を申し込む
2. 無料相談の実施
ヒアリングを行った後に、相談内容についてアドバイスとコーチングを行います。能力的に満足できるのか、相性的に大丈夫なのかお確かめください。
3. 有料相談のお申し込み
継続してのご相談が必要な場合お申し込みください。
4. ご支援の開始
一生懸命ご支援いたします。

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