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彰考録

中小企業診断士今井彰の日々の考えを録したもの

私のやり方

お客様とお話をするとき、提案型コーチングから入ることが多い。コーチングを続けることで適切な視点に立ってもらい、そこから目的を達成するためにどうやったら良いのか、お互いにあーだこーだと言いながらその方法を組み立てていくというのが、私のメインのやり方である。

提案型コーチングとは、質問を繰り返すことで”気づき”を起こすのではなく、こちらから様々なアイデア・知識を提案することで”気づき”を起すやりかたである。

このようなやり方をよくするようになった理由は、最初はビジネスコーチとして独立をしたが、すぐに壁にぶつかったからである。

”気づき”を与えそこから施作を考えてもらうのであるが、お客様の出した答えがどうしても有効なものにはならなかった。

コーチングはお客様の中にあるリソースを引き出すことで適切な視点から物事を見ることができ行動に移せるようにする技術である。このこと自体は有効なスキルであるが、ビジネスの分野の場合、特に売上向上策の場合、残念ながらお客様の中にリソースがないことが多い。売れるためには押さえておかなければならないポイントがあるのだが、独立してからこれまで400社近い企業様とお会いしているが、ほとんどの企業様はそのポイントを知らない。

なので、お客様のリソースに提案という形で不足しているリソースを補完しながらコーチングをするという今のスタイルに落ち着くこととなった。

ちなみにコーチングにこだわるのは、アドバイスだけではお客様は動けないからである。

私自身もかつてポイントが分からず苦労したが、売れるためのポイントは全く思いもよらないところ今までの自分に常識からは外れたところにあると感じられることが多い。なので、「これが正解です」と答えを渡されてもうまく咀嚼できないことの方が多い。

 

 

カテゴリー

個人的なこと

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